遠州滑走人の時事禄いままでは音楽の内容が主でしたが これからは世の中の出来事について書いていこうと思います

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人間椅子を聴いて日本のロックを考えてみる 07:52
久しぶりの更新になりますが、別にネタに困っていたわけではありません。
ただ気分的に音楽関連の記事を書く気になれないというのはあったかもしれませんね。
これは単純にこれだけは言いたいというアルバムが見あたらないという理由もあるでしょう。

ロックがつまらなくなり 嫌いになってきたと言う点はプロフィールにも書きましたが、
その点は何ら変わりありません。

今回はその辺に突っ込んで書いてみます。

まあロックを全く聴いてないかということはなくそれなりに聴いてはいます。
ただ人間椅子ばっか。笑

このバンドについては何度も書いてはいますが、やはりこのバンドは凄い。
このようなバンドが正当に評価されず キワモノとされていること自体おかしいと思うし、
いったい日本のロックファンは何を聴いてきたんだ?と勘ぐりたくなってしまう。
まあこれは後で書こう。






よくロックの話になると必ず”ロックとは○○である” ”○○はロック的である”とか観念的な
表現になる。 また忌野清志郎が亡くなったとき”ロックの神様”という表現もあった。

このような話になると ロックっていったい何だろう?と思ってしまう。
ロックじゃなくちゃいないのか? 個人的にはろっく ろっくってうるせえよと言いたくなる。
馬鹿みたいに”ロケンロ〜ル”と言って8ビートさえ刻んでいればそれでロックなのか。
そんなのは老いぼれロッカーにやらせておけばいい 良いさらし者だ。 (嘲

ロックは音楽形態の一つ それで良いではないか と思う。

遙か昔 内田裕也とティンパンアレイとの間で、日本におけるロックは英語でやるべきなのか 
それとも日本語でやるべきなのかという論争があったそうな 40年ほど前の話である。
嘘みたいな話だがその頃から何も進歩していないような気がする。

日本人が 日本人のためにやる 日本語のロック 

これをやるにはいかに日本の文化に根ざした日本語を歌詞にし、曲に乗せるかだが、
それをなし得たのは人間椅子だけだと思う。 他のミュージシャンは海外のぱくりだ。

彼らの曲に「リンゴの泪」という曲がある。
イカ天の何週目かで披露された曲であるが、リアルタイムで見ていた自分には鮮烈な
記憶として残っている。
売られていくリンゴを擬人化したような曲であるが、昔恵まれない農村から奉公に出される
娘を、売られていくリンゴに準えたような曲でものすごく悲しい歌である。
それを津軽民謡調のメタルサウンドでおどろおどろしく演出し、誰にも真似できない曲に
仕上げているのが凄い まさにオリジナリティの固まりだ。
人間椅子というとベーシストのネズミ男風の出で立ちからキワモノと思われがちだが、
もっと本質的な音楽的な面が注目されないのはいったいなぜだろう。
ロック評論家がアホだからか? それともアホな評論家にだまされたロックファンが聞く耳を
持たないからなのか?

正当に評価されない理由がなんなのかは分からないが、おそらくヘヴィメタルの様式美
乗っ取っているのがヘヴィメタルの基本である ところが人間椅子はその基本から著しく
外れている。 だからまともに扱われないのだろう。
私には既存のヘビメタのほうがつまらないと思うが 皆さんはどう?

彼らは今年初め 20年記念のベスト盤を出したが、その売れ行きがとても良いのだそうだ。
コンサートの売れ行きも即日完売で過去にない盛況ぶりなそうな。

これは近い将来プチブレイクくらいはするかもしれませんよ。
私としては海外進出くらいはしてほしいかな〜と。 いや海外大手と販売契約はする必要は
ないので せめて公式HPは英訳を付け、どんなバンドなのかをアピールできるようなやり方に
すればいいと思う。 日本のアニメがあちらで評価が高い点を考えれば 鈴木研一はコスプレ
キャラとして最適だ。 ”スケキヨ化”している彼の出で立ちはコスプレキャラとしてちょうど良い。
日本文化が脚光を浴びる昨今 それに便乗するくらいのしたたかさがあっても
良いんじゃないかな。

そんなわけで彼らのニューアルバム 11月4日発売だそうです。
どんな世界を見せてくれるか こうご期待。








JUGEMテーマ:音楽
 
| コラム | comments(3) | - | posted by enski
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Comment








はじめまして。
フラりと辿りついた勢いで何か喋っていこうと思います。
ロックですか・・・。ヘヴィメタですか・・・。 私は基本的にメロディーと歌詞の調和がとれていて、尚且つ何を言ってるのかはっきり聴こえていればジャンルに関らずいつの時代の楽曲でも聴ける人です。 でもヘヴィメタは聴きません。 どっちかというとあれって見せる音楽ですよね。 スッと入ってくるようないい内容の歌詞であることが前提なので英語が苦手な私は日本人歌手の場合は日本語の歌詞を好んで聴いています。 勿論、洋楽も好きです。 普段シングルでロック色の濃い曲をガンガン歌いまくってる人がたまにアルバムに入れてくるバラード調の曲が妙に気に入ってしまったりします。

昔から聴くにはR&B,JAZZ,クラシック,ボサノバ、やるならロックとか思ってるんですが、きっとそれは私の中でR&Bなんかは聴かせる音楽として歌唱力が必要、しかしロックは楽器さえ出来れば誰でも始め易くてやってる本人が楽しむためのジャンルだという固定観念が植え付けられしまっているせいだと思います。 今まで聴いてきたロックの質が悪かったせいかはわかりません。 でも昔から日本の音楽はノリさえ良ければ、売れさえすればという考えのもとで作られているものが正直言って結構あると思います。 確かに今のご時世たまには馬鹿騒ぎできる何を言ってるか分からないような曲も作らなければ、いい歌詞のバラードだけでは乗り切れない時もありますが。笑” 商業的になりすぎてお金だけが手元に残るっていう虚しい結果になったりもしているようですし。

今の日本の文化を日本人の性質と見た場合、戦後、現代に至るまでの日本人はアメリカやヨーロッパの真似事中心に生きているのが事実でロックにしろ何にしろ音楽以外のものにしろ影響を受けているものが多くて、ただ漠然と欧米化がカッコイイ文化として認識されてしまってるように感じます。 だから見方によっては一応現代のロック現代の歌詞は現代の文化には根ざしていて現代人のためにはなっていると考えられると思います。 自由なのがロックというジャンルなのかもしれませんね。

とか何とか偉そうな事を長々と喋ってすみません。m( _ _ )m
でも私も今のロックが本来あるべき日本のロックではないと思っていますし、評価されるべき観点にもズレがあると思います。

これからも音楽について熱く語り続けてください。また来ます!!
posted by kabosu | 2009/10/01 8:08 PM |
こちらこそはじめまして
コメントを付けていただき本当に感謝しています。

私自身むろんジャンルも問いませんし、どの言語で歌われているかも問いませんが、
音楽のすばらしさは聴き手に想像力を掻き立ててくれる点にあると思っています。
ロックは元々表現方法にとらわれず、自由なやり方を追求するのが魅力的だったのに
いつの間にか様式美のようなものに縛られるようになりました。
ヘビメタ パンクなんてその典型ですね。

つまらなくなった理由にMTVの影響もあると思います。
曲の内容をただなぞるだけの 聴き手の想像力をヘコませるようなPVは最低です。

野外ロックフェスのはやりもあるでしょうね。
基本的に乗り一発の曲が多すぎて それがロック ポップとはこういうものだという
固定観念を植え付けてしまっている と感じます。

様々な要因が大衆音楽をつまらなくしているのだとは思いますが、音楽ファンはもっと
正直になって良いと思いますね。 私はてっきり露骨で批判的なレビュー記事が
世間にはもっとあるのだろうと思っていましたが、以外に少ないのにびっくりしました。
本当に満足しているのかと。
その点からももっと正直に感想を言った方が良いのでは?と思っています。

今後も独断的に書く予定でいますので またお越しくださいませ。
posted by enski | 2009/10/04 6:38 AM |
管理者の承認待ちコメントです。
posted by - | 2010/01/17 3:30 AM |
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