遠州滑走人の時事禄いままでは音楽の内容が主でしたが これからは世の中の出来事について書いていこうと思います

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MR281 イエス 「リレイヤー」 07:31
リレイヤー
YES
Relayer

プログレ関連のレビューももう何回目かな〜 で今回もイエス関連です。
ひょっとして 私ってイエスの大ファン?

さて今回は「リレイヤー」 ファンの間ではいまいち影の薄い作品です。

1. 錯乱の扉
2. サウンド・チェイサー
3. トゥ・ビー・オーヴァー
4. スーン(シングル・エディット)
5. サウンド・チェイサー(シングル・エディット)
6. 錯乱の扉(スタジオ・ラン・スルー)

パトリック・モラーツ参加 唯一のアルバムなんですが、やはり初期の頃とは
違いますね。






う〜ん 難しいな〜 

叙情性を重視するなら「究極」があるし、緊張感のある演奏なら初期から「危機」までがいい。
それに比べるとこのアルバムは何をやりたいのかがいまいちはっきりしていない。
その典型が「サウンド・チェイサー」 ちょっとフュージョンタッチで即興性を重視した曲です。
でもなんか中途半端のような気がする。
ライナーによるとクラシック指向のリック・ウエイクマンに対し、モラッツはジャズ指向なのだそうだ。
もしドラムがアラン・ホワイトではなく、ビル・ブラッフォードならどんな曲になるか興味
あるのだが、所詮このような曲はイエスに向いてない。
演奏全体もラフで繊細感に欠けるような気がする。 ハウのギターもガチャガチャしていて
聞きづらいし、即興性を重視しても曲としてのまとまりや説得力に乏しいと、最悪の結果に
なるという典型ですよ こりゃ。

私的には以前紹介したセカンド「時間と言葉」のほうがいいな〜
何を指向するのか その方向性が明瞭であり、隠れた名盤として愛聴しております。 
けっこうお勧めですよ。 ただしウェイクマンもハウもいませんが・・・・

それからモラッツをオーディションするとき、あのバンゲリスも一緒に受けたらしい。
結果モラッツに決まったわけだが、もしバンゲリスになっていたらどんなものが出来ていたのか。
これも興味あるところです。 後にアンダーソンとバンゲリスがジョイントアルバムをリリースして
いますからよけい気になりますね。
さてリレイヤーですが、唯一の救いは、紙ジャケが割と豪華なとこ。
折りたたみ見開きで解説も詳しい。 メンバーが当時を振り返ってのインタビューもなかなか。

ということで 自分にとっては中途半端な出来ではありますが、これはメンバーの出入りが激しい
プログレバンドの宿命かもしれません。 
今回はCDマーク3つくらいにしときましょうか。CDCDCD
| プログレ MR | comments(2) | trackbacks(3) | posted by enski
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Comment








>ひょっとして 私ってイエスの大ファン?

間違いないですよ!親分は絶対に。

これ私も駄目です。モラーツがうるさくて、対抗してハウもうるさくて・・・

「サウンド・チェイサー」は一番嫌いかもしれません。でも良くイエスやるんですよね。

posted by ぷくちゃん | 2006/10/17 2:08 PM |
ぷくちゃん こんばんは

たしかにせわしないですね このアルバム。
前作でのメンバー間のごたごたをそのまま背負ってる感じです。
救いはジャケットがいいところかな〜
R・ディーンの力作です。
posted by えんすき | 2006/10/17 6:08 PM |
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 イエス!ぷく一族の間で大人気!皆様一家に一枚!「危機」。「究極」。「こわれも
| eclipse的な独り言 | 2006/10/17 4:30 PM |
 70年代に一世を風靡したプログレバンドの代名詞でもあるイエス。一般的に名作と云われるアルバムには「こわれもの」や「危機」ってのがあって、もちろん確かに名作でイエスの代名詞的アルバムに間違いないんだけど、自
| ロック好きの行き着く先は… | 2006/10/24 10:51 PM |
RelayerYes Warner Bros. 2003-08-25  「YES(イエス)であって、YESではない。」としか言い様の無い、これまでのYESからは想像の出来ない、プログレッシブ・ロックというよりはジャズ・ロック、フュージョン系の刺激的なサウンドを聴かせる異色作『Relayer(リレイ..
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