遠州滑走人の時事禄いままでは音楽の内容が主でしたが これからは世の中の出来事について書いていこうと思います

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MR229 人間椅子 「桜の森の満開の下」 07:22


桜の森の満開の下
人間椅子

桜の森の満開の下

以前 久しぶりに人間椅子を聴きまして、それ以来 ずっとはまっております。
ドロドロドロ〜おばけ

今日は彼らのセカンドアルバム「桜の森の満開の下
やはり二作目ともなると、幾分落ち着いた作りになるのでしょうか。
音は重心が軽くなり、おどろおどろしさも後退したような・・・・
その代わりボーカルは明瞭になり、詩の内容も分かり易くなっています。
1.爆弾行進曲
2.遺言状放送
3.心の火事
4.憂鬱時代
5.夜叉ヶ池
6.東京ボンデージ
7.盗人讃歌
8.相撲の唄
9.甲状腺上のマリア
10.太陽黒点
軽くはなったと言っても やはり人間椅子は人間椅子 基本的な変化はありません。
一曲目の「爆弾行進曲」から全開モード。
この曲は あの神風特攻隊が題材になっています。 
特攻隊員の手記には”母上様 旅立つ不幸をお許しください”という悲しい内容の
ものが多いわけですが、実際には敵勢のなかに捨て身で突っ込むわけですから
その恐怖感や心の葛藤は想像を絶するものでしょう。 人間的な理性が崩壊し、
悪魔のような心理状態になっていく・・・・・・・・ほんとうに怖い曲です。

新たな方向性が見える「夜叉ヶ池」もいいですな〜
アングラフォーク調の弾き語りから始まるこの曲 後半からのHRスタイルは、これ
以後の彼らが得意とする作風のようにも感じます。
彼らのアルバムには必ず一曲はコミカルなナンバーがあるようですが、それが
「相撲の唄」 なんじゃこりゃ? と思いましたが、行司の呼び出しから始まる
変な曲です。 この曲だけ聴きますと、このバンドはコミックバンドではないかと
勘繰ってしまう ファーストにもこのような曲はありましたが、やはりやりすぎは
禁物だと思います。  まあ一曲だからいいけどね。
全体のサウンドが若干軽くなっているので、おどろおどろしさや重厚さは若干後
退しています
。 その分わかりやすくなったのも確かですが人間椅子らしさも
後退したとも言えます。

とは言っても人間椅子のHMは日本語がうま〜くサウンドに乗っているのがすばらしい!
しかもどの曲もアレンジが巧みで、ギターのリフも多彩で計算しつくされている。
ファースト「人間失格」ですでに完成されたバンドなので、それを超えることはなか
なかむずかしいのかもしれません。 それを考慮すれば十分な出来でしょう。
それから 私がいまいちHMに苦手意識がある理由として、サウンドがどれも同じ
ように聞こえてしまい すぐに飽きてしまうというのがある。 
つまりそれが無いんですよね 人間椅子には。

今回はファーストには今一歩ですが良い出来ということで、CDマークは4つくらいかな〜
CDCDCDCD

| HR & HM MR | comments(0) | trackbacks(0) | posted by enski
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