遠州滑走人の時事禄いままでは音楽の内容が主でしたが これからは世の中の出来事について書いていこうと思います

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MR  78  キザイアジョーンズ  「ブルーファンク・イズ・ア・ファクト」 16:13
えんすき日記 避難場所  

http://blog4.fc2.com/enrock/

SkiReport & En'sPhotoはここ http://blog.drecom.jp/enphoto/



Keziah Jones / Blufunk is a Fact !

ファンキーものを続けます。

今回は
キザイアジョーンズ / ブルーファンク・イズ・ア・ファクト

ファンキーというとどんな音を想像しますか。
フェンダー系のシャープなコードカッティング。 跳ねた16ビート。
ゴージャスで乗りが良い。
一般的にはそんなものでしょう。
でもこのキザイアジョーンズという人は少々違っていました。
跳ねたリズムには違いありませんが、
その特徴は・・・・・
・基本的に3ピース
・余分な音を極限まで削ぎ落とした端正なサウンド
・少ない音数
・ガットギターに硬めの弦を張っただけ。


そう シンプルの極みである。

略歴を見るとナイジェリア出身の彼は、ストリートミュージシャンから
レニークラヴィッツのオープニングアクトを務め、そこから評価を
あげ、このデビューにこぎ着けたらしい。 

1.ウィズダム・ビハインド・ザ・スマイル(キャッシュ)
2.ウォーキン・ネイキッド・スルー・ア・ブルーベル・フィールド
3.リズム・イズ・ラヴ
4.ランナウェイ
5.ホエア・イズ・ライフ
6.ファンダーライング・アンダーメンタルズ
7.フリニグロ・インターステラ
8.フリー・ユア・ソウル
9.キュリアス・カインド・オブ・サブコンシャス
10.ザ・ワクシング・アンド・ザ・ウェイニング
11.ジ・インヴィジブル・ラダー
12.プレジャー・イズ・キッシズ・ウィズイン
13.ソフィーズ・ブレスツ

タイトなリズムやソリッドなギター これらが一体となって独特のグルーブ感
を生み出してるが、1曲目の「ウィズダム・ビハインド・ザ・スマイル」から
こりゃ タダモンじゃないなと感じます。 シンプルでタイトな音で、ここまで
ファンキーなサウンドがたたき出せるのか。 これはまさしくストリートミュー
ジシャンとして場を積んだからできたんだろう。 安そうなガットギターを
パーカッション代わりにポンポンと叩きリズム感を出すところなどは、まさ
にそれで アンプを通してステージの上でやる演奏とは 根本的に違うよ
うな気がする。 また「ランナウェイ」の迫りくる緊張感もスリリングで良い。

ファンキーな要素だけを売りとしているのではなく、メロディアスな曲作りも
かなりの才能があるようだ。 「リズム・イズ・ラヴ」や「ホエア・イズ・ライフ」
がそれで、彼のソウルフルなボーカルと相まって絶品である。
体からわき出てくるような魂のようなものも感じるし、リアルソウルとも言って
いいだろう。 タイトルの「BLUFUNK」がブルースとファンクの合成語で
「すべての源にブルースがあり、心のありようがファンクとなってほとばしり
でる」
と彼は表現している。  名言だ!!

このアルバムの音は、確かに上記の表現にピッタリと当てはまる。 
ブラックミュージックにおいて隠れた名盤といえるかもしれない。

それに我々のような東洋人には、このグルーブ感はぜったい出せないだ
ろうな。 黒人特有のノリというか、言葉では表現できないが、彼らの人種
が持ってる独特のものなんだろうか。


| ファンク MR | comments(4) | trackbacks(2) | posted by enski
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Comment








TBありがとうございました。

ファンキーとはこのことですよね。ガットギター1本だけでここまでファンキーに出来るのか?という驚きです。

未だに”Rhythm Is Love”のイントロのカッティングを聴くと鳥肌ものです。

>彼らの人種が持ってる独特のもの...
全くもって同感です。
posted by biturbo93 | 2005/09/08 2:10 AM |
ファンキー&グルーヴィー いいですね〜

biturboさんのライヴ体験貴重ですよ。
自分も行ってみたかった
posted by えんすき | 2005/09/08 9:16 PM |
お初になります。
自分も今回HMVにおいて、クリス・スクワイア(未知への飛翔)と、このキザイア・ジョーンズ(ブルーファンク・イズ・ア・ファクト)を、マルチバイキャンペーンを利用して一枚1200円足らずに購入でき、喜び勇んで聴き込んでいる最中です(笑

ブルーファンクの音に聴き浸っている間中、何度も頭に浮かんで来たバンドが、レット・ホット・チリペッパーズ。キザイアのカッティングにはジョン・ フルシアンテを、ベースのsoulにはフリーにと(特にM-5 ホエア・イズ・ライフ?は、歌うベースソロが炸裂していて何度も聴いています!)明らかにレッチリの持つファンク節が炸裂している箇所が所々ありまして、レッチリ自身もキザイアをフェバリットとして挙げ、影響を受けている事を公言していた様な・・・どうなんでしょうかね?
posted by 陋劣慙愧 | 2006/09/01 5:50 PM |
陋劣慙愧さん はじめまして

<レッチリ自身もキザイアをフェバリットとして挙げ、影響を受けている事を公言していた様な
それは知りませんでした。聞き比べてみると面白そうですね。
実はちょうど レッチリのレビュー書いてました。
よかったら見てくださいまし。

posted by えんすき | 2006/09/01 9:44 PM |
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Keziah Jones 「Blufunk Is a Fact! 」 そうです。度肝をぬかれたのは、このキザイア・ジョーンズです。  90年代になった途端に、途方も無く音楽にのめりこんでた反動もあってか自分の環境もガラリと変えて殆ど音楽と積極的に接する機会が無かった状態だった時期
| POP! ROCK! BEAT! POP! ROCK! ... | 2005/09/08 2:06 AM |
レッドホットリチペッパー、まあ世に言うレッチリっすね。 ここのベース弾いてるフリ...
| シトラスbassカズ日記 | 2007/06/18 8:47 PM |
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