遠州滑走人の時事禄いままでは音楽の内容が主でしたが これからは世の中の出来事について書いていこうと思います

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筋少復活万歳!! その3(プログレ編) 06:41
プログレッシヴ・ロック
シンコーミュージック・ムック
プログレッシヴ・ロック

今回も筋肉少女帯関連の話題
実は昨年末 シンコーミュージクで出版された書籍に、プログレッシヴ・ロックという
雑誌があります。 ELP ピンクフロイド イエス キング・クリムゾンの大御所を
中心にし、当時のインタビューを載せた記事で構成されています。
他にもジェネシス UK エイジアなど あっ ケイトブッシュも載ってましたね。

で筋少関連記事では大槻ケンチ゜のインタビューが巻頭で8ページほど。そして
後半巻末に内田雄一郎 三柴理の対談と 筋少とプログレの関係が満載であります。
これを読むとオーケンのプログレ歴って私と全く同じではないか。爆
やはり同世代だとこうなるんでしょうか。 井上陽水や星勝(元モップスやゴールデン
カップス)が話に出てくるところもうれしい。

初期の筋少のアルバムは、三柴理がサウンド面でのキーマンでした。
ストリングスや曲の展開に明らかにp・フロイドやクリムゾンを臭わせる部分があって
それが楽しかった。 後半の対談では70年代プログレバンドの名曲を、クラシックの
ミュージシャンがカバーしたアルバムをいろいろ紹介していた。
筋少の曲にはストーリー性のある劇的アレンジの曲が多いのですが、これもやはり
プログレからの影響なんでしょうか。

なお シンコーミュージクのプログレッシヴ・ロックのシリーズには、イギリス以外の
ヨーロッパプログレ イギリス系だけに焦点を当てたものなど いろいろなものが
出ています。 プログレファンは要チェックですぞ。



| トンデモ系 MR | comments(2) | - | posted by enski
筋肉少女帯と若年層の自殺願望 08:33
今回も筋肉少女帯関連です
「自殺前に相談せず」8割 対策へ分析急務 厚労省調べ
http://www.asahi.com/national/update/0421/TKY200704210250.html

彼らに「生きてあげようかな」という曲があります。
自殺願望を持つ少女が、ふとしたことから自殺を思いとどまるという内容で、もう15年近く
前の曲にもかかわらず、若年自殺願望の考えをうまく表現している名曲であります。

死(自殺)はあくまでも日常的行為の一つであるから リストカットのためのカミソリは常に
持ち歩き、何気ないことで手首を傷つけてしまう。 自殺願望がある少年少女によくある
心理をポップなメロディに乗せ、さりげなく歌ってしまうセンスには本当にビックリしてしまう。

我々大人は、自殺願望のある青少年に対し、”自殺などとんでもない行為だ 止めなさい”と
ごく当たり前に言ってしまう(私も以前よく言った 笑)のだが、死(自殺)に対する価値観が
全く違う若者たちに対しこんなことを言っても、説得力など全くなく、心に響かない空しい
言葉なのかもしれない。 
では何とアドバイスしてあげようか・・・・

世の中には自殺するとと同じくくらい楽しいことがたくさんあるよ

これくらいしか助言してあげられない・・・



筋肉少女帯というバンドはとても不思議な存在だ。
バンドブームに埋もれていた90年代 彼らの存在感は私にははっきり伝わっていなかった。
メタル ビジュアル系バンドブームの一端を担っていたとはいえ、彼らの魅力が存分に伝わって
いたかどうかは疑わしい。 むしろ情報社会である現代の方が存在価値は高いのではないかと
考えている。 ITの普及で、世の中の様々な出来事をすぐにわかる現代のほうが彼らの魅力が
直に伝わってくると思うのだ。
彼らがよく題材にする 死 孤独 世の中の人間すべてにある裏のダークな部分 
今の大衆音楽が最も嫌う題材をウイットやユーモアを加え、確かな実力でパワフルな演奏を
繰り広げ 我々を楽しませてくれる。 彼らは実にしたたかなエンターテーナーであります。
死 孤独 人間なら誰にもあるダークな部分を題材にすることは現代の大衆音楽では御法度
なのかもしれません。 ところが彼らの場合 重い題材ながらまったくネガティヴな印象にならない。
そこが凄いところなのだ。
まるで”心の奥底にある邪悪な自分自身を認めよ!!” と言っているかのようだ。

今の大衆音楽には 愛 夢 癒し という題材が一般的であります。 
でもね〜私にはどうも嘘くさく思えてくる。 
いっそ筋少のように ”お前さんにもあるんじゃないのかい?こんなダークな部分が!!”と
やってくれた方がすっきりする 笑 でも今このようなことをやっていると、異端として扱われ、
キワモノとして見られてしまうのが今の世の中です。 
もちろん彼らも”愛”を題材にした曲を書いている。あの「高木ブー伝説」がそうだが、あれほど
切なく辛い壮絶なラヴソングもないだろう。 愛を題材にするからと言って、甘いメロディに歯の
浮いた恥ずかしい歌詞を乗せる曲など気持ち悪くて聴けたものではない。 それを意識的に
避けたのかどうかはわからないがなんとも凄まじい曲になっている。
(私はこの曲に80年代フランクザッパの影響を感じるのだが・・・・)

ってなわけで最近は筋少ばかり聴いている毎日です。
最近は彼らの存在を知らない若者が多いらしい。もし聴いたなら おそらく徹底した嫌悪感を
持つか、その凄さに魅了されるかのどちらかでしょう。 ぜひテレ朝のミュージックステーション
あたりに出演してほしいと思っているのだが・・・・・ちょっと無理かな 苦笑








| トンデモ系 MR | comments(0) | - | posted by enski
筋少復活万歳!! その2 19:40
THE 仲直り!復活!筋肉少女帯~サーカス団パノラマ島へ帰る’06~
THE 仲直り!復活!筋肉少女帯~サーカス団パノラマ島へ帰る’06~
筋肉少女帯

前回の記事はこちらhttp://enski.jugem.jp/?eid=754

さて その仲直りした筋肉少女帯ですが、12月28日のコンサートDVDがすでに
発売されております。 BS放送を見逃した私としては購入しないといけませんね。

で買いましたよ〜
これがなかなかアットホームな雰囲気なんですよ
復活再始動しましたという感じではなく、”ただいま帰りました〜”という雰囲気で
あります。 というのもオーケンの住まいが近所で、当日の観客も昔から人が多い
らしく、そのせいで和気あいあいとしたノリとなっているようです。
オーケンも久しぶりのステージということで緊張しまくり、メンバー紹介の段取りを
間違え大爆笑。 おまけに近年通風で酒を控えておりますとカミングアウト。
とにかく終始観客とのやり取りが楽しく実に良い雰囲気のステージです。

今回の仲直りステージ ドラム太田明は参加せず、サポートメンバーが担当。
その代わりか 初代メンバーであり、結成当時のサウンド面でのキーマン
キーボードの三柴江戸蔵(現・理(さとし))がスペシャルメンバーとして参加。
演奏に厚みを加えております。
今後、彼らはどんな作品を作るんでしょうか。
スタジオ盤の新作で真価を問われると思います。 筋少のファンはマニアで
厳しい評価を下す人が多いように思います。 ですから手抜きのアルバムなんぞ
作れませんよね。

ここでふと 彼らの全盛期を振り返ってみたくなりました。
当時 Xジャパンのようなビジュアル系メタルバンドのブームもあり、筋少もその
ブームの一端を担っていたように思います。 でも私は他のバンドには乗り切れな
かった。 ヘビメタそのものがだめだったということもありますが、最初この筋肉少
女帯でさえメタル系のキワモノバンドという感じでしかなかった。
ところが当時のメタルの常識を覆すような魅力があったんですね〜このバンドには。
サブカルの流れをくむ詩の世界 表現のためならジャンルは問わないその音楽的
姿勢は実に興味深い。 おそらく歌詞カードをじっくり読みながら聴きたいバンドは
この筋少くらいでしょう。

強烈な曲を挙げておきます
これでいいのだ」 人生がいかに不条理かを切々と語るメタルナンバー
僕の宗教へようこそ」 オカルトチックなものになびいてしまう世相を
                          皮肉るファンキーで危険なナンバー


あと共感したのが彼らが私と同じドリフターズ世代であることです。 私の上の世代が
クレイジーキャッツの世代でありますから、少年時代をドリフの「8時だよ 全員集合!」で
育った我々の世代がそれを題材にするのはよ〜くわかります。
ドリフだけでなく 石ノ森正太郎氏や円谷プロなどの特撮ヒーローシリーズを
詩の題材にした曲があるのもうれしい。 まあサブカルの世界にはあまり詳しくない
のですが、同じ時代を生きた者同士が共感できる部分は数多い。

さてあのバンドブームのころ いろいろなバンドがありました。
筋少もビジュアル系バンドブームの一端を担っていたとしましたが、当時他のビジュ
アル系バンドのファンは筋少をどう見ていたんだろう?
たとえばあの芸能レポーター・東海林のりこさん この人もビジュアル系バンドがいかに
魅力的かを語っていましたが、彼女の口から一度も筋少の名を聞いたことはなかった。
私には若い世代に擦り寄るための口実のようにしか思えなかった。
その辺 どうなんでしょう東海林さん。




| トンデモ系 MR | comments(1) | - | posted by enski
筋少復活万歳!! これぞ現代人の処方箋!? 12:25
オールタイム・ベストアルバム 筋肉少女帯 復活究極ベスト“大公式”
オールタイム・ベストアルバム 筋肉少女帯 復活究極ベスト“大公式”

いや〜2ヶ月もサボってしまいました〜 というのも久しぶりに筋肉少女帯
聞きまして、その凄まじさを再確認し、他のミュージシャンの記事を書くのが
バカバカしくなってしまいました。 
その彼らが昨年末に復活し、仲直りコンサートをしたとか 知らなかった(; ;)(; ;)
しかも大型プラズマTVを買ったにもかかわらず、2月末にBSで放映された
そのコンサートも見逃しました。 だめですね〜〜

筋肉少女帯 その凄まじさに比べ、いかに今の音楽がつまらないかを痛感し、
一気に書く気持ちが無くなってしまった。 
ファンの方なら何となく分かってもらえるとは思います。
以前 今のJーポップ(ラップやロックも含む)の詩の世界がいかに気持ち悪い
かをかきましたが、それに比べ、いかに筋少ワールドが凄いかは大槻ケンチ゛の
書く詩を堪能してもらえればわかります。
シュール&不条理でありながら暗くならない、そして聴く者の想像力をかき立
ててくれる。 いやむしろ痛快ですらある

世の中に良質の音楽は数多くありますが、聴き手の心に突き刺さってくる詩
書ける人はそうはいまい。

とりあえず一曲 なにか挙げてみます。
「戦え!何を!? 人生を!!」なんて最高だわ。
タイトル通りの曲ですが、超ヘヴィファンクをベースにした痛快なナンバー
横ノリでヘッドバッキングができる 爆笑
曲の劇的なエンディングには勇気100倍! 熱いモノが沸々と湧いてきます。

まあ筋少といいますと、”ドロロのノウズイ〜♪”や元祖 高木ブー伝説でキワ
モノ
のイメージが付きまといますが、そういう連中は詩の内容をしっかり堪能し
ていないからであ〜る。
彼らが良く多用する曲中のストリングスアレンジ 劇的な曲展開をよ〜く堪能
して頂きたい。必ずや分かってもらえると思います。 やはり筋少は凄い!!!
よく彼らのジャンルは”オルタナテヴ・メタル”と言われていますが、型にとらわ
れないメタルという表現は当たっているでしょう。 クラシックの影響 コミカルで
ポップな要素 オーケンの語りを取り入れた狂言的手法など 
どれをとっても表現力豊かであります。
今の大衆音楽の予定調和な世界にウンザリしているあなた  
                           もう筋少を聴くしかありません。
そうすれば世界は開かれるでありませう。(なんか宗教の勧誘みたいだな)

と言うことで久しぶりの今日は筋肉少女帯のPRでありました。
ちなみに今の新しい洋楽は問題外です。だって英語だから何いってるのか
分からないし・・・・    昔のならOKなんだけどね〜笑



| トンデモ系 MR | comments(0) | trackbacks(0) | posted by enski
MR241 フランク・ザッパ 「フランクザッパの○△□」 23:18
Ship Arriving Too Late to Save a Drowning Witch
Frank Zappa
Ship Arriving Too Late to Save a Drowning Witch

最近フランクザッパ関係の記事でこんなモノがありました。
ザッパの偉大さ再確認 息子が超満員魅了
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/music/10955/

まさに親の七光り! お父さんに感謝しましょう。

さてフランク・ザッパが亡くなって、もう13年も経ったんですね。
彼の全盛期はやっぱ70年代ですが、80年代もけっこう面白い。
で作品を何か挙げろと言われると困ってしまう。 とりあえずこれにしてみます。
Ship Arriving Too Late to Save a Drowning Witch 」 原題のまま。
”溺れかけた魔女を舟が助けに来たが遅かった”という意味ですが、全く理解不能。
邦題は「フランク・ザッパの○△□

いったい こりゃなんだ? 
付けたのが解説をやってる八木康夫氏なので、彼に聞いてください。
82年の作品です



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MR 219 スネークマンショー 「死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!」 06:53
死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!
Snakeman Show
死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!

先日驚いたことがありました。
実はレンタルCD屋に行ったんですが、あのスネークマンショーの歴代CDがすべて
あったことです。 全アルバムが紙ジャケットとして再発されていたことも驚きでした。

先日取り上げた ファーストはまだ聴きやすい(?)とは思いますが、公式盤として
はセカンドにして最後の「死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!」は
                             はっきり言って怖い・・・・・・・・冷や汗

過去記事・http://enski.jugem.jp/?eid=650
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MR 216 スネークマンショー  06:59
スネークマンショー
Snakeman Show

危険だ 危険すぎる 久しぶりに聴いたスネークマンショーはあまりにも危険すぎます。

以前取り上げた嘉門達夫がみんなで共有できる笑いであるのに対し、この人たちの
笑いってのは、ひっそりと一人で聴かなくてはならない。
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| トンデモ系 MR | comments(2) | trackbacks(0) | posted by enski
MR 211 フランクザッパ 「オーバーナイト・センセーション」 23:45
Over-Nite Sensation
Frank Zappa & the Mothers
Over-Nite Sensation

昨日はスティーヴ・ヴァイが登場しましたので 今回はその師匠さん 
フランクザッパの「オーバーナイト・センセーション」を取り上げてみます。

以前 あの一曲この一曲で取り上げた「ゾンビィ・ウーフ」はこのアルバムの曲ですが
一般的にはザッパの歴代アルバム中 最もポップということになっています。
過去記事・ゾンビィウーフ http://enski.jugem.jp/?eid=555

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MR 149 フランクザッパ&マザーズ  「ロキシー&エルスウェア」 14:03
Roxy & Elsewhere
Zappa/Mothers
Roxy & Elsewhere Live
ロックの名盤ライヴと言えばやはりこれ、 
フランクザッパ&マザーズ 「ロキシー&エルスウェア ライヴ」であります。
74年の作品で70年代中期としては最強のラインアップで臨んでいます。
この時期のスタジオ盤として 「ワンサイズ・フィッツ・オール」を以前取り上げました。
ワンサイズ・フィッツ・オール 過去記事http://enski.jugem.jp/?eid=199
そちらも参考に。

1.Penguin In Bondage
2.Pygmy Twylyte
3.Dummy Up
4.Village Of The Sun
5.Echidna's Arf (Of You)
6.Don't You Ever Wash That Thing?
7.Cheepnis
8.Son Of Orange County
9.More Trouble Every Day
10.Bebop Tango (Of The Old Jazzmen's Church)

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| トンデモ系 MR | comments(2) | trackbacks(0) | posted by enski
MR 114 フランクザッパ 「ホットラッツ」 07:47
Hot Rats (Rmst)
Hot Rats
Frank Zappa

貞子様の復活じゃぁ〜  ひぇ〜




え〜 ホラー映画の宣伝じゃありません。
鬼才フランクザッパが残した、70年の作品。
ホットラッツ」のジャケットです。
資料によると当時のチャートN0.1だったビートルズの「アビー
ロード」やK・クリムゾンの「クリムゾンキングの宮殿」を抜き去り、
トップになったそうな。

自分もよく分からんが、サイケデリックやジャズロック的な前衛
音楽が、ごく当たり前にチャートに入っていた時代なんですね。
想像もできません。

このフランクザッパって人は、難解な音楽をやることで知られて
いるようです・・・・・  確かにそうかもしれません 笑

で この作品ずばり ジャズロックの王道 と言っていいでしょう。
1.Peaches En Regalia
2.Willie The Pimp
3.Son Of Mr. Green Genes
4.Little Umbrellas
5.The Gumbo Variations
6.It Must Be A Camel


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| トンデモ系 MR | comments(6) | trackbacks(0) | posted by enski
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