遠州滑走人の時事禄いままでは音楽の内容が主でしたが これからは世の中の出来事について書いていこうと思います

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奇跡の音楽家 日向敏文 23:38


サラの犯罪
日向敏文

私が独断的に考えれば 自分にとって魅力的な音楽とは”フィクションである”ということでしょうか。
ですから自分はどう考えているかというメッセージソング的な音楽は正直苦手。 音楽を聴いて
それから得たものを人生の糧にしようなんてことは全然考えたこともありません。

そこで日向敏文 
数々のサウンドトラックを手がけたミュージシャンであるが、私から言わせれば奇跡の音楽家としか
言いようがない。

彼の音楽の凄いところは常に情景描写に徹した曲を作っていること。
サウンドトラックだから当たり前じゃんと言われればその通りだが、その奇跡の旋律には目を
見張るところがある。 この人本当に日本人なのか? とさえ思えるときがあります。

彼が85年に発表したデビューアルバム 「サラの犯罪
私がこのアルバムで感じたのは”夜”のイメージ それも漆黒の夜 どこか怪しく退廃的で
その暗黒の世界から差し込む一筋の光
 そんな情景を連想させるような曲ばかりなんです。

いったいこの凄さをどう表現したらいいのだろうか。
2流のプログレなんか聞きたくなくなるし、へたなニューエイジ系ミュージシャンもいらない
そんな気にさせる奇跡のようなアルバムであります。
このアルバムが出てからもう23年も経ちますが、まったく古さを感じないし、聴くたびに別世界へ
トリップさせてくれる。
こんな魔法のような作品は今後も出てこないでしょう。

彼の曲は90年代後半からTVドラマのサントラ中心になり、初期の作品にあったような神秘的な
雰囲気は後退してしまいました。 しかも初期ものはすべて廃盤で手に入れることはできません。
今一度あの感動を再びと 切に願う私であります。







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MR299 ペンギンカフェオーケストラ 「ミュージック・フロム・ペンギンカフェ」 12:14
Music From the Penguin Cafe
Music From the Penguin Cafe
The Penguin Cafe Orchestra
JUGEMテーマ:音楽


今日は最近はまっている音楽を一つ
ペンギンカフェオーケストラのアルバムなんですが、聴いてるとなんか和んで
くるんですよね〜 この人たちの音楽は。

彼らが紹介されたのはいつ頃だったのかな〜 私のかすかな記憶では
渋谷大先生がやっていたサウンドストリートの中でポストパンクの一つとして
紹介されていたように思います。 80年代の初めの話で当時はパンクや
ミューウェイヴが飽和状態で、なんか新しい趣向の音楽はないものかといった
ところにひょんなことから紹介されていた。 たしか細野晴臣氏も推薦していた
ようにも記憶している。

1. Penguin Cafe Single
2. Zopf: From the Colonies
3. Zopf: In a Sydney Motel
4. Zopf: Surface Tension
5. Zopf: Milk
6. Zopf: Coronation
7. Zopf: Giles Farnaby's Dream
8. Zopf: Pigtail
9. Sound of Someone You Love Who's Going Away and It Doesn't Matter
10. Hugebaby
11. Chartered Flight

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MR242 溝口肇 「水の中のオアシス」 11:34

水の中のオアシス
溝口肇
水の中のオアシス

セロが好きだ・・・・

幼い頃 セロ弾きのゴーシュに親しんでいたが、セロそのものの魅力はよく分から
なかった。
大人になり、気がついてみると、セロというよりチェロという楽器で一般的でありました。
でもやっぱりセロはセロですよね。 ”チェロ弾きのゴーシュ”なんて言わないし 笑

さて現代セロ弾きのゴーシュといえば溝口肇
「世界の車窓から」で有名になった彼が出したデビュー2作目「水の中のオアシス
このアルバムが私の初体験でありまして、現代クラシック(?)の楽しさを再発見した
作品でもありました。
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MR 217 日向敏文 「ひとつぶの海」 07:10
ひとつぶの海
日向敏文
ひとつぶの海

今回は10年以上前にタイムスリップ いや20年近く前かな。

ふと 立ち寄ったレコード屋(古いな)さんで、レーザーディスクのデモ映像を
流していました。
そして壮大な花火の映像をバックに感動的なBGMがかかっていました。

その映像は「ファイアー・ワークス」という作品名だったと思います。
ズバリ ”花火”という作品名で、それはすばらしく、その映像に釘付けになりました。
ところが当時はLD機器を買う金もなく、泣く泣く店を後にし、その後 その
作品を探しましたが、結局手に入れることは出来ませんでした。

そのときのBGMが、今回取りあげる日向敏文の「光と水」という曲。
ひとつぶの海」というアルバムに収録された作品です(86年作)
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MR 163 ゴンチチ 「フィジックス」 19:48

PHYSICS
GONTITI
PHYSICS
以前 冬になると聴きたくなるアルバム ゴンチチの「冬の日本人」を取り上げました
http://enski.jugem.jp/?eid=96
実は彼らの3作目 「フィジックス」も冬にぴったりな作品なんです。
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MR 126 ショーロクラブ  「ブラジリアーナ」 15:52
ブラジリアーナ

Choro Club / Brasiliana
世界各地域にはいろいろな土着的音楽があります。
自分が近年好きになったブラジル音楽 その中にも”ショーロ”という
インストロメンタル音楽があります。
これはブラジルの市民生活の中から生まれた 割と開放的な音楽ですが、
果敢にも この音楽に独自の解釈で挑戦した日本ミュージシャンがいました。
それがこのショーロクラブという3人組。
89年にデビュー、これは7作目だそうです。

バンドリン・秋岡欧
ギター・笹子重治
コントラバス・沢田穣治

1.ジンジ
2.カンジャ・カゼイラ
3.ショッチ・プロ・パト・プレット
4.紅い花
5.トリーリャス
6.プチ・フォホー
7.ジャンゴ・ド・バンドリン
8.チェンジアブル・ウェザー
9.アンチパチーア
10.リラ
11.サッポ・ヴェルヂ
12.ショローナ
13.カーゼ・ローゴ

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MR 特別編  ゴンチチ  「冬の日本人」 23:26
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冬の日本人
GONTITI

張りつめた冬の情景を写し出す
1.原始の黄昏
2.ウォーターフォール
3.12月の水泳訓練
4.ANOTHER MOOD
5.種明かし
6.STRIKE COMMITTEE
7.パッシング・レイン
8.レストレス・エレヴェーター
9.幸せな日々
10.記号の丘
11.Sからの小包
12.マロン・アンダー・ザ・ムーン(月下の栗)
ゴンチチと言えば、エンヤ 溝口肇と並び旅行番組のBGMとして有名だが
この4作目 「冬の日本人」はそう評価されるよりずっと前のもの。

当時の曲の特徴はコンピュータープログラミングとの融合が特徴だ。
担当していたのは、そのころポップグループとして活躍していた「サイズ」のメンバー
だった松浦雅也。 彼の影響は絶大なものがあった。 
「原始の黄昏」ではシンセの音が冬のピーンと張りつめた情景を映し出し、2曲目の
「Water Fall」につながっていく。 

 初期ゴンチチのナンバーで名曲を一曲を上げるとすれば 「Another Mood」だろう。
湿り気のある二人のアコースティックギターの音色が、しんしんと雪が降り続く
冬景色を実によく表現している。 
アルバム全体の曲がシンセとアコースティックギターの美しい響きを基本にしている。
これほど「冬」をイメージさせる音楽は、おそらく他にはないだろう。

日本人がイメージする「冬」を音楽で表現したこの作品 ゴンチチをただのリゾート音楽と
しかみていない人にはぜひ聴いていただきたい。 それから車でスキーに行くことの
多い音楽ファンにもおすすめです。刻々と変わる雪景色を見ながらこのアルバムを聴くのは
自分にとっても至上の喜びなんですよ。 

今回はミュージックレビュー特別編としてカテゴリーを「スキー」としておきました。





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MR 25  TINGARA  「さきよだ」 23:20


さきよだ
さきよだ
ねむりに誘われ
沖縄と筑紫哲也氏の関連事を書きましたので、筑紫さんも大推薦のミュージシャンを紹介しましょうね。

沖縄民謡をモチーフに、「降るような星空」(筑紫氏の言うところ)をイメージ化した
まさに癒し系音楽。  メンバーは・・・
     つぐみ・ボーカル
    ゲレン大嶋・三線
    ヒデオイシジマ・シンセ&プログラミング
筑紫氏が指摘するとうり、エンヤを連想させる曲調だ。  しかしエンヤとは似て
否なるものだろう。 エンヤはケルト音楽を題材に、自分の声を膨大な回数
(一説には200回)多重録音し、広がりと奥行きのある曲を創る。
デビュー作の「ウォーターマーク」は、祖国アイルランドに脈々と流れる文化を
「水の流れ」にたとえて表現した。 代表曲「オリノコフロウ」は同年開催された
オーディオフェアのテーマ曲にも使われたほどだ。

むろんそれと比べるのも酷というもんだが、確かに”夜空に降る星の流れ”を十分
表現できてると思う。 ただどの曲も似ている(笑)。 三線の使い方も単なる
アクセントとしか使われていないし、人によっては3曲目でもういいやと感じるかも
しれない。  実際自分は4曲目あたりから異常に眠くなる(笑)。
ただこれも持ち味かもしれない。心地よい眠りに誘う音楽なんて魅力的じゃないか。
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